◆品質管理レビューの実施結果及び外部評価委員会の概要について 本文へジャンプ

○事務局連絡先

100-6028
東京都千代田区
霞が関三丁目
25号 
霞が関ビル
29F
((株)新日本サステナビリティ研究所内)

お問い合わせはメールにてお願いします
こちら(クリック)

TEL: 03-3503-1028
FAX: 03-3503-2818

「品質管理レビュー実施結果の概要及び外部評価委員会の概要」の公表について
         

「平成21品質管理レビュー実施結果の概要」

及び

「平成21年 外部評価委員会の概要」についての公表
(平成22年6月)


平成22年6月28日
サステナビリティ情報審査協会

○はじめに
 サステナビリティ情報審査協会では、平成20101日から平成21930日までの期間を対象に各審査機関に対して品質管理レビューを実施し、その結果を外部評価委員会で報告し評価を受けました。また、平成21年の協会活動及び平成22年の協会活動計画についても外部評価委員会で報告し評価を受けました。
 その概要を、「平成21年 品質管理レビュー実施結果の概要」及び「平成21年 外部評価委員会の概要」としてまとめたので、ここに公表いたします。


Ⅰ.平成21年 品質管理レビュー実施結果の概要


1. 品質管理レビューの趣旨
 サステナビリティ情報審査協会が認定した審査機関に対して、品質管理状況をレビューすることにより、審査業務の適切な質的水準の維持・向上を図り、サステナビリティ報告書等審査・登録制度に対する社会的信頼を維持・確保することを目的としている。

2. 品質管理レビューの目的及び基準
 審査機関の定めた審査の品質管理の方針と手続が、サステナビリティ情報審査協会が定めた「審査機関認定規程」等の品質管理基準に適合しているかどうか、また、審査機関がその審査の品質管理の方針と手続に準拠しているかどうかを確認することにある。

3. 品質管理レビューの実施時期及び対象組織

(1). 実施時期:平成21年12月
(2). 対象組織:平成20年10月1日から平成21年9月30日までに審査・登録マークを付与した 審査機関(5機関)
・(株)あらたサステナビリティ認証機構 ・KPMGあずさサステナビリティ(株)
・(株)新日本サステナビリティ研究所  ・(株)トーマツ審査評価機構
・(財)日本品質保証機構
 
4. 品質管理レビューの結果概要
 対象5審査機関において、品質管理レビュー基準に照らして重大不適合事項は見受けられなかった。なお、品質管理の面においての改善要請事項は、各審査機関合計で19件であった。これらにつき各審査機関から改善要請事項に対する改善措置計画の回答を得た。
 改善要請事項の内訳は、審査機関の品質管理に関するもの12件、個々審査業務の品質管理に関するもの11件が発見された(両方に関連するものが4件存在)。
 各審査機関に対する主な事項は、審査機関のルールの運用、当協会提出書類の提出時期・記載内容、審査報告書の開示や記載事項等に関しそれぞれ軽微な不備があった。
 なお、前年度の品質管理レビューの改善要請事項をフォローし、すべて改善措置がとられたことを確認した


5. 品質管理レビュー実施に伴う今後の検討事項
 品質管理レビューは、個々審査業務に対するレビューに重点をおき実施する。今後の品質管理レビューの状況に応じて、各審査機関の品質管理レベル向上のために、継続的に品質管理レビューに関するチェック項目を見直しその充実を検討する。

6. 品質管理レビューの今後の対応
 各審査機関に対する改善要請事項のフォローアップを次回品質管理レビュー時に実施する。今後の検討事項への対応を審査機関認定・登録委員会で実施する。


Ⅱ.平成21年 外部評価委員会の概要

 平成21年 外部評価委員会を平成22年3月26日に実施した。

1.前年度の外部評価委員会からの意見とその対応概要
(1). 「品質管理レビューにおける用語に関して、適切に使用すること及びそのチェックの提案」への対応としては、「品質管理レビュー基準」の改訂(文例の修正)及び協会内部における文言等に関するチェック体制を構築し運用を行っている。
(2). 「ステークホルダー及び社会からのニーズへの対応として、審査・登録マーク付与基準等を各種ガイドラインの見直し等に併せて見直すことの提案」への対応としては、「環境省・環境報告ガイドライン」等を参考に、審査・登録マーク付与基準等の見直しの検討を実施した。なお、結果として、基準等の変更は必要ないとの判断に至った。
(3). 「その他、各種報告書表彰制度のウオッチ及び、外部評価委員会での議題についての提案」への対応としては、「環境コミュニケーション大賞」の主催団体(環境省、(財)地球・人間環境フォーラム)に第三者審査による信頼性確保の重要性を訴え、その結果、「信頼性報告特別優秀賞」が新しく設けられた。また、本年の外部評価委員会において、翌年度の事業計画を新たな議題としてあげた。

2.当年度の外部評価委員会からの意見概要
 外部評価委員から主に以下の改善の提案を受けた。
(1). 一般(会員外)にオープンした審査人補の資格の要件及び一般の方への対応等についての、継続的な議論の提案。
(2). 第三者審査の知名度及び価値を高めるような活動の推進についての提案。
(3). 海外におけるサステナビリティ報告書等に関する動向のウォッチ及び海外の動向を踏まえた我が国の関係機関への働きかけについての提案。
(4). その他、審査概要書の提出に関する対応の提案。

3.外部評価委員会からの意見への対応
 平成22年6月3日に外部評価委員に対して「意見に対する対応計画」の回答を実施した。

以上

(参考)「平成20年 品質管理レビュー実施結果の概要」等の公表(平成21年4月)
(参考)「平成19年 品質管理レビュー実施結果の概要」等の公表(平成20年5月)
   Copyright 2007 サステナビリティ情報審査協会 All right reserved.