◇信頼性報告特別優秀賞(サステナビリティ情報審査協会会長賞)について 本文へジャンプ

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【信頼性報告特別優秀賞(サステナビリティ情報審査協会会長賞】
 

 当協会ではかねてより企業の皆様をはじめ団体・組織から報告書として発信されるサステナビリティ情報の信頼性・透明性の向上に資するための活動を行ってまいりました。
 そして、2009年度より、この協会活動の一環として環境コミュニケーション大賞(主催:環境省、(財)地球・人間環境フォーラム)において、「報告書としてすぐれていることに加えて、第三者審査を受け、さらにその他にも環境に関する取組について情報の信頼性・透明性向上に特段に努力が見られる報告書」に、サステナビリティ情報審査協会会長賞を授与させていただくこととなりました。
 受賞した企業様には、あらためてご祝辞を申し上げるとともに当協会として今後も報告書におけるサステナビリティ情報の信頼性・透明性の向上に寄与してまいりたいと存じます。

  一般社団法人 サステナビリティ情報審査協会
会長 中込 昭弘
                                                             
○受賞報告書
 回数 企業名
報告書名 コメント 講評
第1回 帝人株式会社 「2009年 帝人グループ CSR報告書」
第2回 大成建設株式会社 「大成建設グループ CSR報告書2010」 -


○受賞企業コメント
第13回環境コミュニケーション大賞

2010年3月30日


第13回環境コミュニケーション大賞・信頼性報告特別優秀賞を受賞して


帝人株式会社
CSR企画室長

田井 久惠

帝人グループの2009年度CSR報告書は、第13回環境コミュニケーション大賞・環境報告書部門において、昨年の大賞(環境大臣賞)に続き、持続可能性報告書優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)を受賞しました。それに加えて、本年度新設された信頼性報告特別優秀賞(サステナビリティ情報審査協会会長賞)の第一回受賞者にも選ばれました。共に大きな名誉であり、報告書制作に直接携わった者のみならず会社を挙げて大変光栄なことと慶んでおります。

 優れたCSR報告書の要件には、その内容(記載内容の信頼性、透明性、読み手にとって関心が深いトピックスの選定ほか)や表現(読みやすい文章、写真などを含む興味を誘うレイアウトほか)等様々な要素がありますが、その中でも最も基本的な要素、すなわちCSR報告書の基になるCSR活動を一歩ずつ向上させるための真摯な努力の積み重ねが読み取れるとの評価をいただきました。


特に信頼性報告特別優秀賞については、我々が、これまで、活動のありのままを(ネガティブ情報も含めて)率直に報告し、また誇張に過ぎる表現は避けるよう心がけてきたことや、CSR報告書の制作過程、特に、毎年継続して審査機関や第3者専門家の意見をいただき指摘された改善点を次年度の活動にできる限り反映させることを通じて、CSR活動そのもののレベルアップに役立ててきたことを、評価していただいたことを心からうれしくまた誇りに思います。

 今後も研鑽を続け、受賞に恥じることないCSR報告書の制作ならびにCSR活動に取り組んで参りますので、ステークホルダーの皆様には、引き続きご指導ならびに暖かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。



以上

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○信頼性報告特別優秀賞 講評
第13回環境コミュニケーション大賞

帝人株式会社
「2009年 帝人グループ CSR報告書

 環境・CSR報告に求められる基本的な構造を備え、記載データの範囲は原則として国内外のグループ全体を網羅している。データ範囲の限定や計算方法の変更についても誠実に説明されており、情報開示としての客観性を高めるための努力が窺われる。1998年度版から他社に先駆けて第三者審査を受けており、審査の対象範囲は環境及び社会性に関する実績指標全般を網羅している。さらに、第三者審査に加えて外部専門家4名から各テーマに関する取組みについて意見を求めており、いわゆる「第三者審査」と「第三者意見」の機能を正しく理解したこの取組みは、同社の環境・CSR報告に対する誠実な姿勢を示すものである。
URL:http://www.gef.or.jp/eco-com/13th_ereport.htm
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第14回環境コミュニケーション大賞

大成建設株式会社
「大成建設グループ CSR報告書2010

 社内外のステークホルダーとのコミュニケーションの実績を一層深め、信頼性向上に意をこらしている。具体的には3種のステークホルダーダイアログを展開し冊子の概要だけでなくウェブに詳細な記録も載せ、必ず役職者が複数出席し社外有識者の意見に応えていること、グループ合同の「CSR担当者連絡会議」の報告、同じくウェブでの全支店の建設作業所への環境に関する苦情と対応策等ネガティブ情報の開示、ウェブ上で2種の外部ガイドラインを併せた対照表の作成、第三者保証と第三者意見および前々回からの指摘事項への同社の対応状況の掲載などである。企業グループのCSR報告書をはじめて発行するにあたり、全社横断的な編集会議によって「自然環境の再現・再生や建築物のリニューアルを通じたサステナビリティ」を重点課題としたことは先駆的である。分野ごとの中長期目標の設定や海外のパフォーマンスデータの充実を期待する。
URL:http://www.gef.or.jp/eco-com/14th_ereport.htm
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